第95回定期大会を開催

9月12日(日)、全国一般大阪府本部第95回定期大会がコロナ感染対策としてオンライン参加を基本に開催。運動方針や決算・予算、新役員体制などを確認しました。

1年間の運動方針として、賃金闘争、均等待遇や労働条件・権利の向上、コロナ対策、最低賃金引き上げや、いのち・平和・くらしを守るたたかいなどの課題と、その実現には府本組織を大きくする「なかま増やし」が最重要で、魅力があり信頼される組織をつくる「組織強化」を全員参加の組合活動ですすめます。
秋季年末闘争では、年末一時金要求目標3ヶ月、パート・有期法に基づき非正規労働者への一時金ゼロや不合理格差是正(参考:ボーナス差別やめろキャンペーン)の取り組みを重視。アンケートや家計簿調査など春闘要求づくりや秋の組織拡大月間の取り組みとあわせ、総選挙で私たちの要求が実現できる政治に転換するため力を集中することを確認しました。

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