学習と交流-女性部大会
コロナ禍でも病床削減!!
12月10日女性部第34回定期大会をオンライン併用で開催しました。総会の前段に「コロナ禍でもすすめられている地域医療再編と病床削減」と題してミニ学習会。病床を削減すると国から補助金を一床あたり2百万円以上もらえるなど知らなかった事実も話され、もっと詳しい話をききたいと思いました。コロナ禍で医療の拡充をはかっているポーズをとりながら実は地域住民や病院利用者をないがしろにする悪政をすすめていることに怒りを感じました。
総会では、ジェンダー平等を活動の基本にすえることや夏に予定されている全労連全国一般・女性センター総会、11月の「はたらく女性の中央集会in大阪」成功にむけ奮闘することなどの方針を確認。参加者全員の一分間スピーチで仕事の状況や組合活動の成果などが報告されました。来季はコロナが収まり恒例の交流会も行いたいと思います。