第101回定期大会ひらく

全国一般労組大阪府本部は9月14日(土)大阪市北区内で第101回定期大会を開催。「組合員と家族、すべての労働者の要求実現めざし、力強く魅力あふれる府本組織をつくりあげよう」をメインスローガンに、仲間増やしや「最低賃金と中小企業振興」の二大運動、ジェンダー平等社会の実現、いのち最優先の政治への転換、などを重点課題とする2025年度運動方針と役員体制などを確立しました。


大会討論では、代議員11人が発言。医療・介護や印刷業界、中小零細業の状況、パート労働者の組合加入と正職員との格差是正の取り組み、組合員拡大の大切さと課題、決意などが熱く語られました。
討論前には、8月に全労連全国一般中央本部で取り組んだ「福島原発事故・被災地視察」の報告が写真などを使って行われました。

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