STOP大阪カジノ 学習会

秋の組織拡大月間スタート集会で情勢学習

府本部は「秋の組織拡大月間」(10~12月)で組織強化拡大をすすめ、まともな政治・社会への転換をめざします。10月6日の拡大月間スタート集会で、カジノ問題を考える大阪ネットワーク・藪田ゆきえ事務局長を講師に「カジノが来たら大阪破たん、署名と選挙でカジノはつぶそう」と題して学習しました。

大阪府が4月、国に申請したカジノ誘致。いま「国に大阪のカジノ(賭博場)誘致計画を認可しないよう求める署名」に取り組んでいます。9月28日には第1弾、79,615筆の署名を提出。国が態度を決めるまで引き続き取り組みを強めます。藪田さんはカジノ・夢洲の問題点をわかりやすく解説。来春の統一地方選挙で「カジノ反対」の議員、首長を増やすことがカジノ阻止の大きな力になる。夢洲の土壌問題や税金投入などをより多くの人たちに知らせ、「カジノを認可しないで」署名をたくさん集めてほしいと訴えました。

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