コロナ禍　組合に入って雇用･くらし守ろう

全国一般大阪府本部はの春の組織拡大月間（３～６月）で、労働組合を知らせ加入を呼びかける宣伝行動に取り組んでいます。
４月２４日(土)午後ＪＲ放出駅で全国一般を紹介する組織化ビラと、国にコロナ対策や医療充実などを求める「いのち署名」付きハガキビラをセットで配布。コロナ禍でとくに非正規雇用労働者の雇用・くらしが脅かされていること、４月から不合理格差を禁止する「パートタイム・有期雇用労働法」が施行されたこと、万が一のために貯金ができ普段から安心して生活するためにも最低賃金１５００円実現を、などマイクで訴えながら宣伝。３度目の緊急事態宣言発出直前であまり人通りが無かったものの、子どもから声をかけられたり、いのち署名への関心も高く、約１時間で１１０セットを配布しました。